真面目なブレンド
左側は計量した顔料、右側は下準備をした顔料です。
塗壁材の顔料をブレンドする時は下準備をするときれいに分散されます。適当なブレンドだと仕上げの時に顔料を引きづり線が入ってしまうことがあります。
ブレンドにも順番があります。
1度目のブレンドが終わったら主原料を投入して仕上げます。
最後に粉体を目視確認して終了です。
自然素材なので主原料の採取時期などで
微妙な色の違いはあります。
製造ロットの違う場合は面での塗り継はしないようにお願いします。
石灰、セメント系の材料は古くなるといろいろと問題が起こる可能性があります。
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